Sony Mobile、「Livewareマネージャー」を「Smart Connect」にリニューアル、他の機器との接続で様々なアクションが実行可能に
Sony Mobileがスマートフォン向けアクセサリー・周辺機器の管理アプリとして提供している「Livewareマネージャー」が「Smart Connect」にリニューアルしました。
今回のリニューアルはSony Mobileが先週告知していたことで、従来の「Livewareマネージャー」ではアクセサリーや周辺機器の管理機能とあらかじめ指定した1アプリを起動する機能のみを備えていましたが、リニューアルで機器を接続するとWi-FiやBluetoothのON/OFF、音量モードの変更、音楽の再生/停止など複数のアクション(10種類)を設定できるようになりました。
例えば、充電器を接続すると、”これを行う”で設定したアクション(時計アプリを起動、パケット通信をOFF、サイレントモードにする)が自動的に実行され、充電器を外すと、”の最後に”に設定したアクション(サウンドモードを”通常”に戻す、パケット通信をON)が自動的に実行されます。”いつ”のところで時間帯を設定すると、その時間に充電器を接続した場合にだけアクションが実行されます。
さらに、NFCタグの「Xpeira SmartTags」アプリの機能も統合されており、別途専用アプリをインストールする必要もなくなりました。
「Smart Connect」(Playストア)※アプリページは未だに「Livewareマネージャー」のままです。
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