日本通信の「b-mobile talkingSIM」が到着、早速使ってみました
7月30日から契約受付を開始した日本通信の音声+データ通信がセットになった「b-mobile talkingsSIM」が先ほど到着しました。早速Nexus Oneでテストしてみることに。
本体はb-mobileSIM U300と同じようなパッケージに収められています。SIMカード自体も変わらずですね。当然ながらmicroSIMではありませんでした。
早速開通作業を始めようとパッケージを見ても開通作業に関する案内が掲載されていません。と言うことで「My b-Mobile」というユーザページを確認してみると、既に開通されている（た）ようです。特にユーザ側で開通作業を行う必要はなささそうですね。まだMy b-mobileの各メニューはアクティブになっていないのですが、SIM自体はデータ通信、音声通話できました。
SIMをNexus Oneに挿して起動。まずやることは、ネットワークオペレータの変更です。「設定」→「無線とネットワーク」→「モバイルネットワーク」→「ネットワークオペレーター」をタップ。そして”NTT DoCoMo”をタップして登録。これはエラー無く一発で登録できました。バッテリー消費問題が解決されそうな予感。
次にAPNの登録。「アクセスポイント名」をタップし、talkingSIMパッケージに掲載されているAPN情報を記載しましょう。登録完了後、追加したAPNを選択するとタスクバーに「HSPA」マークが表示されます。
確認のために、端末情報を見てみます。「設定」→「端末情報」→「端末の状態」をタップ。問題なくサービスを利用できているようです。電話番号は「電話番号」に表示されている番号です。また、製品パッケージ裏にも記載されています。
とりあえず、電話をかけてみました。当然つながります。
ネットワークスピードも計測してみました。データ通信ではベストエフォート上下300kbpsｔのことですが、下りで若干オーバーレブ気味なくらい好調でした。
とりあえずこんなところです。今後はGalaxy S、HT-03A、Xperia X10 mini、iPhoen 4で試してみたいと思います。
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