東芝、米国でAndroid 4.1を搭載した10.1インチタブレット「Excite 10 SE」を発表、価格は$349(約29,000円)
東芝の米国法人がAndroidタブレット”Excite”の新機種「Excite 10 SE」を発表しました。発売日は米国時間12月6日(木)。価格は$349(約29,000円)。
Excite 10 SEは、NVIDIAのクアッドコアプロセッサ Tegra 3を搭載した10.1インチタブレット。今年5月に発売されたExcite 10のスペックを下げた廉価モデルといった感じの製品。発売時価格もExcite 10よりも$100低く設定されています。OSはAndroid 4.1(Jelly Bean)を搭載します。
厚さは10.5㎜、質量は約625g。RAM容量は1GB、内蔵ストレージの容量は16GB、外部メモリはmicroSD/microSDHC/microSDXC(最大64GB)に対応。カメラは背面に300万画素CMOS、前面に120万画素CMOSを搭載。通信機能Wi-Fi b/g/n、Bluetooth v3.0に対応。バッテリー容量は公表されていませんが、10時間の連続使用が可能とされています。
Excite 10 SEのBluetooth認証では、国内モデルとみられる「REGZA Tablet AT300SE」の製品名も記載されていたので、国内でも発売される可能性があります。少し前に10月末に発表・発売されるという予想を紹介しましたが、今のところ、国内モデルは発表すらされていません。
Source : Twitter(Toshiba USA)
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