CyanogenMod 10.1のQuick Settingsパネルがカスタマイズ可能に、トグルの追加・削除、並べ替えなどに対応
Android向けカスタムROM「CyanogenMod 10.1」のNightlyビルドの最近のアップデート(ビルド20121215より)で、様々な機能に直接アクセスできるQuick Settingsパネルのカスタマイズが可能になりました。
先週のアップデートでは、標準のAndroid 4.2では提供されていない機能が追加されましたが、今回のアップデートで機能の追加・削除、並べ替え機能が追加されるなど、ユーザの好みに合わせて内容をカスタマイズできるようになりました。
Quick Settingsの設定項目は、設定メニューの「System」→「Quick Setting Panel」に追加されています。このメニューでアイコンをドラッグすると並べ替え、ドラッグしたままゴミ箱アイコンに重ね合わせると削除、「+(Add)」ボタンで機能の追加できます。
また、サウンドモードトグルに4つのモードからトグルで切替わるモードを追加・削除できる機能、タブレットUIのようにステータスバー右側を下になぞるだけで表示できるようにするオプションも追加。結構便利になりました。
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