CyanogenMod 10.1のQuick Settingsパネルに新機能が追加、Wi-Fi / Bluetooth / モバイルネットワークは直接ON/OFF可能なトグルボタンに変更
Android 4.2で開発が進められているカスタムROM「CyanogenMod 10.1」のNightlyビルドにおいて、Quick Settingsパネルの機能拡張が行われました。
これまでのNightlyビルドでは、Quick Settingsパネルは標準機能と同じ内容で提供されていましたが(上図左)、アップデートでWi-FiやBluetooth、モバイルネットワークのボタンがトグル式になり、直接ON/OFFできるようになったほか、ボタンの長押しで従来のようにリンク先に飛べるようになりました。
また、標準のAndroid 4.2には無いボタンも追加されました。新たに追加されたボタンは、GPS、ロック画面の有効/無効、自動回転、サウンド(通常、バイブ、サイレント)のトグルボタン、さらに、直接スリープモードにすることができるボタンです。ボタンの追加によりQuick Settingsパネルから13種類の機能が利用できるようになりました。
Source : Google+(CyanogenMod)
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