Huawei、MT6589クアッドコアプロセッサを搭載したTD-SCDMA対応のAndroidスマートフォン「Ascend G520」を発表
Huaweiが中国キャリア 中国移動向けに、TD-SCDMA対応のクアッドコアAndroidスマートフォン「Ascned G520」を発表しました。
Ascend G520は、コストパフォーマンスに優れた台湾MediaTekのクアッドコアプロセッサ「MT6589」を搭載したAndroid 4.1スマートフォン。TD-SCDMA対応でこのプロセッサを搭載した製品が発表されるのはAscend G520が初になるかと思います。
ディスプレイは4.5インチFWVGAのIPS液晶、RAM容量は512MB、カメラは背面に500万画素CMOSと前面に30万画素CMOSを搭載。バッテリー容量は1,700mAhとなっています。フルスペックは公開されていませんが、スペック的にはミッドレンジクラスといった感じです。
Ascend G520は中国のみで発売されるモデルで、現地で1月21日に発売されます。価格は1,399元(約2万円)とリーズナブル。
Source : 21CN科技
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