KDDI、テレビをスマートTVに変えるスティック型Android 4.0搭載STB「Smart TV Stick」を発表、2月中旬以降に提供開始
KDDIは1月15日、既存のテレビをスマートTVに変えるスティックタイプのAndroidセットトップボックス「Smart TV Stick」を発表しました。発売時期は2013年2月中旬以降となtっています。
Smart TV Stickは次の画像のような手のひらサイズのコンパクトな筐体に、Wi-Fi・Bluetooth機能、HDMI出力端子、Androidが搭載されており、HDMI対応テレビや外部ディスプレイにHDMI接続することで、テレビなどの大画面でインターネットやAndroidアプリ、KDDIがau向けに提供している映像・音楽サービスを利用することができます。製品にはBluetoothリモコンが付属します。
OSはAndroid 4.0(ICS)を搭載しており、テレビの大きな画面でも使いやすいUIが採用されています。Smart TV Stickは、Google Playとauスマートパスに対応しており、それぞれのアプリマーケットを通じてAndroidアプリをダウンロードすることができます。このほか、KDDI独自の映像・音楽サービス「ビデオパス」と「うたパス」も利用可能です。プリインストールアプリは、ビデオパス、YouTube、niconico、うたパス、LISMO WAVE、radiko.jp 、auヘッドライン、ウェザーニュース 、auショッピングモール、ニッセンスマートカタログ、ウイルスバスター for au、Karada Manager for TV、au Smart Sports Fitness、キッズひろばなどが紹介されています。
価格や仕様は後日発表される予定です。
Source : KDDI
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