Samsung、Android 4.1を搭載した小型エントリーモデル「Galaxy Young」と「Galaxy Fame」を発表、デュアルSIM対応版もラインアップ
Samsungは現地時間2月5日、Galaxyスマートフォンの新機種「Galaxy Young(GT-S6310)」と「Galaxy Fame」を発表しました。
「Galaxy Young」「Galaxy Fame」はエントリー市場をターゲットにした機種で、1GHzのシングルコアプロセッサ、512MBのRAM、4GBのROM、1,300mAhバッテリーを搭載し、GSM(850/900/1800/1900MHz)、WCDMA/HSPA 7.2Mbps(900/2100MHz)に対応する点が共通しています。OSはAndroid 4.1(Jelly Bean)で、TouchWiz UIとMotion UIを搭載。どちらもシングルSIMタイプとデュアルSIMタイプが存在し、グローバル市場で販売されます。
Galaxy Youngは、3.27インチ480×320ピクセルのTFT液晶を搭載したモデル。本体サイズは109.4mm×58.6mm×12.5mm、質量は112g。カメラは背面に300万画素(固定フォーカス)を搭載。ワイヤレス機能はWi-Fi b/g/n、Bluetootgh v3.0、Wi-Fi Directに対応します。カラバリは、ホワイト、ディープブルー、ワインレッド、メタリックシルバーの4色。デュアルSIM版の型番は「GT-S6312」
Galaxy Fameは、3.5インチ480×320ピクセルのTFT液晶を搭載したGalaxy Youngよりも若干大きくスペックの高いモデル。本体サイズは113.2mm×61.6mm×11.6mm、質量は120.6g。カメラは背面に500万画素(AF対応)、前面に30万画素を搭載。ワイヤレス機能はWi-Fi b/g/n、Bluetooth v4.0、Wi-Fi Direct、NFCに対応します。カラバリはパールホワイト、メタリックブルーの2色。
Source : Samsung
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