T-Mobile G2にはネイティブで720p@30fps動画撮影可能なQualcomm MSM7x30チップ搭載
昨日お伝えしたT-Mobile G2(Vision/Blaze)のテスト版Froyo ROMが公開されていた件、その後そのROMを解析した@Cyanogenにより、G2は、Qualcomm開発の未だどのAndroid端末にも搭載されていなかった MSM7x30チップセットを搭載していることがほぼ確実となりました。
既にG2は、T-MobileのHSPA+ネットワークをサポートした端末であることが明らかとなっており、HSPA+をサポートしたQualcommチップと言えばシングルコアMSM7x30、デュアルコアMSM8x60とQSD8672といくつか候補があったのえすが、既にリークされた情報だと1GHz駆動のCPU(既にMSM7230と掲載されていた例もある)と噂されてきたのでMSM8x30であることが確実視されてきました。今回の情報からほぼその裏づけが取れたことになります。
MSM7x30にはMSM7230とMSM7630があり、MSM7230はHSPA+、MSM7630はHSPA+とCMDA(EV-DO Rev.BとSV-DO)をサポートした物がありますが、T-MobileはW-CDMAを取り扱うキャリアなのでMSM7230を搭載したものを出してくるでしょう。
MSM7230の特徴を挙げておくと、
- 720p(1280×720)サイズの動画を30fpsで撮影/再生できる
- 12MPカメラのサポート
- OpenGL ES 2.0、Open VG 1.1 APIをサポートした2D/3DGPU
- 5.1chサラウンドサウンドの出力
- QSD8x50で搭載されていたScorpionCPUを搭載。800MHz~1GHzでスケール
CPU自体はQSD8x50と同じものだそうですが、新しいGPUを搭載しているらしく2D/3D性能の向上に期待が持てますね。
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