SamsungがAndroid搭載コンパクトデジカメ「Galaxy Camera」のWi-Fi版(EK-GC110)を発表、新色レッドも追加
Samsungは2月19日、Android搭載コンパクトデジカメ「Galaxy Camera」の新ラインアップとして、Wi-Fi版(EK-GC110)を追加発売すると発表しました。
Galaxy Cameraは昨年11月より3G/LTEのモバイルデータ通信に対応したモデルが販売されていますが、今回発表されたのはインターネット通信でWi-Fiのみに対応した下位モデル。価格は発表されていませんが、モバイルデータ通信機能が無いということで、価格も既存モデルより安いとされています。
スペックは既存モデルとほぼ一緒です。1,630万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサー、焦点距離 23mm~480mm F値F2.8~5.9のズームレンズ、ポップアップ式のフラッシュ、4.8インチ1280×720ピクセルのタッチパネル、Android 4.1(Jelly Bean)を搭載。Google Playにも対応します。
Wi-Fi版のカラバリはブラック、ホワイト、レッドの3色。発売国や発売日なども発表されていません。
Source : Samsung
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