Galaxy S IVは4.99インチフルHDのSoLuxディスプレイとSnapdragon 600 1.9GHzを採用するという噂、ブート画面を撮影した写真も流出
Samsungは次期フラッグシップ「Galaxy S IV」で、AMOLEDパネルとExynosプロセッサを採用しないとの情報がSamMobileで伝えられています。同サイトでは、Galaxy S IVと予想される「GT-I9500」のブートロゴを撮影した写真も公開されています。
これまでのGalaxy Sシリーズ(グローバル版)では、AMOLEDパネルと自社開発のプロセッサを搭載したところが伝統となっていますが、SamMobileによると、3月に発表されると噂のGalaxy S IVでは、4.99インチのSoLuxディスプレイ(LCD)とSnapdragon 600 1.9GHzクアッドコアを採用しており、その伝統が崩れる可能性があるとのことです。
Snapdragon 600の採用については、数日前にExynos 5 Octaの発熱問題が解決できずGalaxy S IVへの実相を見合わせたとの情報を韓国メディアが伝えていました、その情報を合わせて考えると、一部モデルで仕様を変更することではなく、全てでSnapdragon 600が採用される可能性があります。とはいえ、Samsungとしては両方とも実装する気でいるでしょうから、ある時期に”Plus版”といった名前で伝統を継承したモデルを出してくることが予想されます。
SamMobileはまた、Galaxy S IVの本体サイズは140,1mm×71,8mm×7.7mm、質量は138gという新情報も伝えています。Xperia Z(139 mm×71 mm×7.9 mm 、質量146g)と比較して、縦横のサイズは大きいものの、薄くて軽いことになります。
Source : SamMobile
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