Galaxy S IVは”Green PHOLED”ディスプレイと非接触タッチ機能を搭載するという噂
発表まで1週間を切ったSamsungの次期フラッグシップ「Galaxy S IV」に搭載されているディスプレイに関する新情報をSamMobileが伝えています。
Galaxy S IVのディスプレイは、当初、約5インチ1,920×1,080ピクセルのAMOLEDディスプレイが搭載されると伝えられてきましたが、最近になってAMOLEDディスプレイではなく液晶ディスプレイが搭載されるという噂が伝えられていました。
同サイトによると、Galaxy S IVのディスプレイは当初の予想通りAMOLEDディスプレイで、ディスプレイモジュールに”Green PHOLED”と呼ばれる新タイプのものが採用されているそうです。これの詳細は不明ですが、従来のAMOLEDディスプレイから25%ほど電力効率が向上し、従来のGalaxy Sスマートフォンよりもバッテリーの消費電力は低下すると言われています。解像度はフルHDとされています。
また、伝えられるのは今回が初めてではありませんが、Galaxy S IVには、Sony MobileのXperia solaに見られる”Floating Touch”のような非接触タッチ機能が搭載されているそうです。これは指を画面から浮かせた状態で本体を操作できる機能で、普通の手袋でも着用したまま操作することも可能と言われています。
Source : SamMobile
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