ソフトバンク、IGZO搭載Androidスマートフォン「AQUOS PHONE Xx 203SH」を3月8日に発売
ソフトバンクは3月6日、SoftBankスマートフォン2013年春モデルの新機種「AQUOS PHONE Xx 203SH」の販売を3月8日(金)より行うと発表しました。
AQUOS PHONE Xx 203SHは、4.9インチ1,280×720ピクセルのIGZOディスプレイとQualcommのクアッドコアプロセッサ「Snapdragon S4 APQ8064」を搭載した大型・ハイスペックモデル。昨年7月より行われている900MHz帯の電波を使った携帯サービスや、AXGP方式を採用した下り最大76Mbpsのデータ通信サービス「SoftBank 4G」に対応します。
OSはAndroid 4.1(Jelly Bean)で、おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信、防水・防塵などの国内定番機能に加え、近距離無線通信の国際規格であるNFC(Type-A/B)にも対応します。
RAM容量は2GB、内蔵ストレージの容量は32GB、Micro SDカードも利用可能です(最大64GB)。カメラは背面に1,630万画素裏面照射型CMOS(光学手ブレ補正機能付)、前面に120万画素CMOSを搭載。
ワイヤレス通信機能はWi-Fi a/b/g/n、Bluetooth v4.0、DLNA(DTCP-IP対応)、NFC(FeliCa、Type-A/B)、赤外線通信(IrDA)に対応。対象周波数はGSM(900/1800/1900MHz)、WCDMA(900/1500/2100MHz)、AXGP 2,500MHzとなっています。バッテリー容量は2,200mAh。本体サイズは137mm×69mm×10.9mm、質量は146g。カラバリはアーバンブラック、ホワイト、ブルー、レッドの4色。
なお、発売日から2013年3月31日までの期間限定で、203SHを購入して応募した方を対象に、先着10,000名に「クリップディスプレイ」をプレゼントするキャンペーンが実施されます。
Source : ソフトバンク
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