全14色・1個2,000円のXperia Z用アルミバンパーケースを試す
Androidスマートフォンなどの輸入で幾度となく面倒見てもらった知人から、Xperia Z用のアルミバンパーケースを紹介してほしいという依頼を受けたので、この記事で紹介します。
その知人が取扱っているアルミバンパーは全14色の豊富なカラバリが用意されており、1つ2,000円で購入できます(アクセサリーサプライヤーから直接調達したものらしいので、ノーブランド品になるかと思います)。今回その方から頂戴したのはシルバー色・アルミ削り出し風のものです。それを手元にXperia Z SO-02Eに装着してみたので、使用感や感想を紹介します。
アルミバンパーは2ピース構成で、写真左側のバンパー本体にXperia Zをはめ込んで、写真右側のパーツをケースの下からスライドさせて装着します。内側にはクッション材が敷かれています。
バンパーを装着するとこんな感じです。バンパーと言えばシリコンやTPU素材で出来た軟質のものが多いと思いますが、今回のはアルミ素材ということで、その金属質感がXperia Zのフラット&シンプルなデザインに映えて、高級そうな雰囲気を醸し出しているような印象を受けました。金属素材なのでバンパーへのキズは付きやすいかも。
裏面はこんな感じ。フィット感もけっこう良くて持った時にガチャガチャ鳴ったりはしませんでした。
当然のことながら、ボタンやストラップホール、スピーカーの穴もあります。
USB端子と3.5mmジャックの穴は大きめに開いているので、どちらの蓋も外しやすかったです。Micro SDとSIMスロット用の穴はありません(しょっちゅう開閉するようなものではないので困ることはさほどないと思います)。また、バンパーを付けた状態だと純正クレードルが利用できないこともあってか、充電用の端子の穴もありません。
個人的な感想。フィット感は良く、デザイン性も増す気がするので、2,000円なら買って損した気にはならないかと思います。バンパーケースなので、本体を保護してくれますが、その分端末自体の大きさも増します。Xpeira Zは5インチディスプレイを搭載した大型スマートフォンなので、バンパーを装着すると、片手操作は厳しいなと思いました。片手での操作性は落ちますが、突起部分が指に引っかかってくれるので、落としずらくなった感じはしました。
今回紹介したアルミバンパーケースはJetstream Blogさんで購入できます。
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