東芝、国内向けにAndroid 4.2を搭載したタブレット「REGZA Tablet AT502***」を開発
東芝が国内向けに「REGZA Tablet AT502***」を開発していることがBluetoth SIGの認証情報より明らかになりました。
Bluetooth SIGで公開されている認証情報のDesign Nameには、「TOSHIBA AT10-A******** (* means 0~9; a-z; A-Z; / ; – ; or blank)」、「TOSHIBA AT15-A******** (* means 0~9; a-z; A-Z; / ; – ; or blank)」、「REGZA Tablet AT502******** (* means 0~9; a-z; A-Z; / ; – ; or blank)」の3モデルの型番が記載されています。「REGZA Tablet」は国内向けブランドなので、「AT502」は国内向けに準備されているモデルになります。
AT10-A、AT15-A、AT502の詳細は不明ですが、Software Version Numberの「tostab12BL-eng 4.2.1 JOP40D eng.daily-build-a.20130329 test-keys」という情報から、Android 4.2.1(Jelly Bean)を搭載したタブレットで、昨年発売された「AT500」が10.1インチタブレットだったことから、画面サイズ10.1インチの大画面モデルと予想されます。
東芝は今年夏頃にTegra 4を採用したタブレットを発売すると過去に伝えられていました。今回のAT502がそれなのかもしれません。
ちなみに、Bluetoothの対応バージョンはv4.0でした。
Source : Bluetooth SIG
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