HTCのWindowsタブレット”R7”と”R12”の噂、2機種ともWindows Blueを採用か?
HTCのWindowsタブレットに関する新情報がPhone Arenaで伝えられています。
同ブログによると、HTCは現在”R7”、”R12”と呼ばれる2機種のWindowsタブレットを開発しており、どちらもWindows 8/RTの次期アップデート版となるWindows Blueを採用しているそうです。Windows Blueは2013年後半に利用可能になると言われており、そのリリースに合わせて発表されることが予想されます。
”R7”は7インチディスプレイを搭載した小型タブレットで、1,920×1,080ピクセルの液晶、2.3GHz駆動のSnapdragon 800プロセッサ、2GB RAM、16GB ROM、Micro SDカードスロットを搭載。HDMI出力端子やNFCは非搭載ながらも、HSPA+/LTEのモバイルデータ通信に対応するとのことです。
”R12”については、画面サイズ以外の主要スペックは”R7”とほぼ一緒で、12インチ2048×1536ピクセルの液晶を搭載すると伝えられています。
2機種ともCPUはARMアーキテクチャー、OSはWindows Blue RTを採用する模様です。
Source : PhoneArena
関連記事
週間ランキング
None Found