IFA2010:シャープの3Dスマートフォンは3.8インチディスプレイを搭載?
IFA2010会場においてシャープブースでは3D技術に関する展示やデモが行われているそうです。その中でも、スマートフォン型3Dカメラで撮影した3D映像をテレビに表示させたり、3D映像を2種類のモバイルディsプレイ上で再生したりというデモなどに注目が集まっているようです。
今回展示されている3Dディsプレイは、今年4月に国内で発表した裸眼対応静電式タッチパネル付き液晶ディスプレイ。このディスプレイはタッチパネルに2D/3Dの表示切り替え機能を持つという。3D表示にはNintendo 3DSと同じパララックスバリア方式が採用されているとのこと。
今回のデモでは10.6インチ、3.8インチの試作機が展示されており、10.6インチでは3D映像を640×768、3.8インチでは480×480という解像度で再生することができるそうです。
今回のネタは、もしかして、シャープが発売を計画している3Dスマートフォンのディプレイサイズは3.8インチなのではないかということ。理由は3.8インチディsプレイが試作機として展示されていたからとかなり安直な発想ですが、1ヶ月ほど前に『AS31』がBluetooth認証を通貨したことをお伝えしましたが、ディスプレイサイズ的に似ていると思いません?お伝えした当時は3.5インチ~4インチと思っていたので3.8インチだとぴったりですね。
その他、シャープの説明員さんは「日本・海外のそれぞれで同技術を搭載した3D対応のスマートフォンをシャープのブランドで商品化することも考えられる」と話していることから、シャープ社長の発言などを含めて考えると、3Dスマートフォンの商品はほぼ間違いないと推測できますね。
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