カスタムROM「CyanogenMod 10.1」にQuickSettingsパネル内でカメラを起動できる新機能
Android向けカスタムROM「CynogenMod」の開発チームの方が、QuickSettngsパネル上で写真を撮影できる新タイルの開発計画を発表しました。
Android 4.2で追加されたON/OFFスイッチ等をタイル状に配置したQuickSettingsパネル。CyanogenModでは、標準のAndroidではサポートされていない機能が随時追加されており、最近ではかなり高機能なものとなっています。
今回披露された”ミニカメラタイル”は写真を素早く撮影できるようにするために考案された機能で、タイル上を最初にタップするとその領域内でカメラファインダーが起動、もう一度タップすると撮影、QuicSettingsパネルを閉じるとカメラも停止するという仕組みとなっています。端末がAFに対応していれば最初のタップでフォーカスが当たるとのこと。
ミニカメラタイルの実装時期は明らかになっていませんが、今後のNightlyビルドで実装されると思います。
Source : Google+
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