CyanogenMod 10.2 Nightlyの日本語対応が改善、フォントサイズのスライダー調節やQuickSettingsパネルのスイッチを通知パネル上に表示する新機能も追加
Android 4.3ベースのカスタムROM「CyanogenMod 10.2」のNightlyビルドがリリースされて2週間が経過しますが、リリース時から最近までのビルドはCyanogenMod 10.2に追加された新項目を中心に日本語への対応が不十分でしたが、一昨日前より配信中のビルドで大幅に改善されました。
リリース時点で「Display & Lights」と表示されていた項目は「画面とライト」に、「More」と表示されていたところは「もっと…」に翻訳されるなど、日本語への対応が改善されました。昨日以降のビルドで新設された項目などは日本語化されていませんが、ほぼ全ての項目が日本語で表示されるようになっています。
また、最近のにghtlyビルドで、QuickSettingsパネルの各スイッチを通知パネル上にリボン型で表示する機能も追加されました。リボンとQuickSettingsパネルのスイッチの配置はリンクすることもできます。
さらに、これまでは4段階で調節できたフォントサイズは、85%(小)~130%(極大)までの1%刻みのスライダーに変更され、例えば、「中」と「大」の中間サイズを指定するようなこともできるようになりました。
Source : CyanogenMod
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