HTC、香港で「HTC Butterfly s」のLTE版を発表
HTCは7月4日、香港でプレスカンファレンスを開催し、新型Androidスマートフォン「HTC Butterfly s」を発表しました。
香港で発売される「HTC Butterfly s」は台湾モデルとは異なり、2G/3Gに加えて、LTE cat 4 150Mbpsに対応したモデルです。香港では、現地キャリアのPCCWからも発売されることになっています。本体価格は内蔵ストレージ容量16GBで6,198香港ドル(約79,000円)。HTC Oneよりも高価ですね。
「HTC Butterfly s」は、現行の「HTC Butterly」を継承したデザインの5インチフルHDスマートフォン。プロセッサをSnapdragon 600 1.9GHzクアッドコアにアップグレードし、バッテリー容量を3,200mAhに増加したほか、フロントデュアルスピーカーや約400万画素のUltraPixelカメラ、赤外線リモコン機能、Draft IEEE802.11acに対応させるなど、スペックは大幅に強化されています。OSはAndroid 4.2.2(Jelly Bean)+Sense 5.0を標準で搭載しています。
Source : ePrice HK
関連記事
週間ランキング
None Found