Galaxy Note III LCD版の初年度生産台数が全体の3割ほどになる見込みとの報道
以前、SamsungはGalaxy Note IIIにおいて、仕様によって復数のモデルを準備しており、市場ニーズや価格帯に応じて投入するモデルを変更するとの情報が伝えられていましたが、韓国メディアのETNewsは復数あるモデルのうち、LCDを採用した普及型モデルが初年度生産の30%を占める見込みだと業界の噂として伝えていました。
同サイトは以前の記事で、Galaxy Note IIIには市場ニーズや価格帯に応じて4モデルが開発されており、プロセッサは各モデルとも共通しているものの、ディスプレイタイプやカメラモジュール、ケースの素材といった部品がモデルごとに異ると伝えていました。
今回の記事ではその4モデルのうち、普及型としてLCD版が開発されており、部品発注数から推定100~150万台の生産が初年度に行われると伝えています。また、Galaxy Note III全体の初年度生産台数が400万台になる見込みだとして、普及型モデルは全体の25~37.5%になると推測しています。
今回のLCD版について同サイトは、ケースにプラスチック素材を、リアカメラにフルHD対応の800万画素モジュールを、フロントカメラにフルHD対応の200万画素モジュールを採用するほか、デジタイザは最上位モデルとは別の安価なものに変更されていると伝えていました。
Source : ETNews
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