Galaxy Note 3のLCD版が11月より量産開始との噂
Samsungが今年11月よりGalaxy Note 3のLCD版の量産を開始すると、韓国メディアのET Nessが伝えています。
今月5日、Samsungはドイツ・ベルリンでGalaxy Note 3を発表しましたが、それには従来モデルのようにSuper AMOLEDディスプレイが搭載されており、LCDの発売計画は明らかにされていませんでした。同サイトによると、当初はLCD版もIFA 2013で発表される予定だったそうなのですが、実際には発表されていません。開発している間にSamsungはLCD版の発表スケジュールの変更したとされています。
LCD版の存在はかねてより噂として伝えられており、Samsung製品全体の中でも普及型に位置するモデルと伝えられてきました。同サイトも“Galaxy S 4 miniのような普及型になる”としていますが、画面サイズはAMOLED版と同じ5.68インチを維持しているとされています。これはSペン機能の操作性を考慮した上での判断とされています。
一方、タッチパネルは液晶一体型から従来型のフィルムを用い、カメラモジュールは1,300万画素から800万画素に変更、使用されるデジタイザにも違いがあるなど、内部仕様は一部変更されていると伝えられています。
11月量産が開始されるとなると、年内中に(ひっそりと)発表・発売されると思われます。
Source : ET News
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