世界中で使われているAndroidのバージョン別シェア(2013年9月)、Jelly Beanがほぼ半数に、Android 4.3は初登場1.5%のシェア
Android Developersの公式サイトで、2013年10月2日までの7日間におけるAndroidのバージョン別シェアが公開されました。
バージョン別シェアの順位は、1位がJelly Bean(45.1%→48.6%)、2位がGingerbread(30.7%→28.5%)、3位がICS(21.7%→20.6%)、4位がFroyo(2.4%→2.2%)、5位がHoneycomb(0.1%→0.1%)という結果。
今回もJelly Beanだけがシェアを伸ばし、他のバージョンはシェアを落とすという状況でした。なお、Android最新バージョン「Android 4.3(Jelly Bena)」は初登場1.5%のシェアを獲得していました。
先月は今回の調査でJelly Beanがシェア50%を上回ると予想していまいしたが、48.6%と届きませんでした。次期バージョン「Android 4.4“KitKat”」が今月中にリリースされる見込みですが、Jelly Beanのシェア増は今後も数ヶ月は続くと予想されるので、次回は必ず50%を上回ることでしょう。
UIデザインが一新したHoneycomb以上とそれよりも前のバージョンで分けると、Honeycomb以上は前回から2.4ポイント増となる69.3%、Gingerbread以下は30.7%となります。
Source : Android Developeres
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