世界中で使われているAndroidのバージョン別シェア(2014年3月)、依然としてJelly Beanがシェアを伸ばす、KitKatはまだ2.5%
Android Developersサイトで2014年3月3日までの7日間におけるAndroidのバージョン別シェアが公開されました。
バージョン別シェアの順位は、1位がJelly Bean(60.7%→62.0%)、2位がGingerbread(20.0%→19.0%)、3位がICS(16.1%→15.2%)、4位がKitKat(1.8%→2.5%)、5位がFroyo(1.3%→1.2%)、6位がHoneycomb(0.1%→0.1%)でした。
全体的な動きは前月と同じです。Jelly Bean以上がシェアを伸ばし、ICS以下がシェアを下げました。また、KitKatがリリースされて3ヶ月が経過しますが、依然としてJelly Beamがシェアを伸ばし続けています。前月からのシェアの伸びはKitKatよりJelly Beanの方が高いこともあり、今後も数ヶ月はJelly Beanの拡大が継続するものと予想されます。
UI仕様が大きく変化したHoneycomb以上とそれよりも前のバージョンで分けると、Honeycomb以上は前回から1.1%増の79.8%、Gingerbread以下は20.2%に下がっています。
Source : Android Developers
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