HTC One Maxは全モデルバックカバーの取り外しが可能?Micro SDカードスロットも搭載?Beats Audioには非対応らしい
HTC Oneの大画面バージョンとして噂されている「HTC One Max」の新情報と写真が海外サイト ePriceの台湾版で公開されました。
HTC One Maxは5.9インチフルHDディスプレイ、Snapdragon 600 1.7GHzプロセッサを搭載したPhabletクラスの機種で、10月15日にグローバルローンチを迎え、10月17日に台湾で発表されると伝えられています。
ePriceの報道によると、HTC One Maxはストレージ容量別に16GBモデルと32GBモデルの2種類が存在し、台湾モデルの場合、バックカバーを取り外すこともできるそうです。また、Micro SDカードスロット(最大64GB)も搭載しているらしい。台湾で発売されるHTC端末の多くはグローバルモデルと仕様が共通しているので、HTC One Maxは全てのモデルでバックカバーを取り外せるようになっていると予想されます。
HTC One Maxには前面に2つのスピーカーが付いているのですが、Beats Audioには非対応とのことです。Beats Electronicsとの資本提携の解消が原因なのかもしれません。そうなると、HTC Oneの“BoomSound”という機能名はどうなるのでしょうか。気になるところです。
HTC One MaxのOSはAndroid 4.3で、SenseはSense 5.5とされています。変更点については、BlinkFeedではライブミュージックがコンテンツに追加されており、Video Highlightsではビデオクリップ長さを変更できるようになっているそうです。
HTC One Maxの背面には充電用のPOGOピンが付いており、それを利用した専用の充電スタンドや1,200mAhバッテリーを内蔵したスマートフォンケースも販売されると伝えられています。
Source : ePrice
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