HTCのタブレット端末は”破壊的”なものになると会長が発言
HTCのタブレット端末に関する新情報がFinancial Timesの10月20日付のインタビュー記事の中で伝えらられていました。
HTCのタブレットが最後に発売されたのは2011年9月のことで、その時に米国で発売されたJetstream以降、HTCから新タブレットは発表されていません。
今回の情報は、HTCはタブレットの開発を継続しているということで、HTCの会長を務めるCher Wang氏は、‟（HTCの）タブレットが登場すれば、素晴らしく、破壊的なものになるでしょう”と、今後タブレットを投入しようとしていることを匂わせることを発言しました。
今年6月にBloombergが報じたことによれば、HTCは7インチのWindows RTタブレットとAndroidタブレットを開発しており、今年9月～10月に発表される見込みとされていました。その噂の2製品のことを指した発言なのかもしれません。
Source : Financial Times
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