2つスタイルから選べる新しいタスクスイッチアプリ「Switchr」がGoogle Playストアに登場
今月12日の『2つスタイルから選べる新しいタスクスイッチアプリ「Switchr」が10月22日にリリース、ベータ版は既に配布中』という記事で紹介した「Switchr」がGoogle Playストアにリリースされました。アプリは基本無料で使えますが、一部の機能は有料ライセンス(195円)を購入しないと利用できません。
「Switchr」は起動しているアプリを切り替えるタスクスイッチアプリで、特徴はビジュアル的に良い点と、2つのスタイルから切り替え方式を選択できる点。どちらの方式も画面上をスワイプするだけでアプリが切り替わる仕組みとなっています。
スタイル1:カバーフロー風の「Switchr Flow」
指を画面端から内側にスライドさせると起動中のアプリが表示され、指を左右にスライドさせることでアプリを切り替えることができます。
スタイル2:Windows 8のジャスチャーによるタスク切り替えを模した「Switchr Side」
指を画面端から反対側にスライドさせることで起動中のアプリがサイクリックに切り替わります。まるでWindows 8タブレットのタスク切り替えのような操作感です。
このほか、画面端のランチャー領域のサイズやタッチ感度、アニメーションを変更することもできます。有料ライセンスでProバージョンにアップグレードすると、タスク一覧のブラックリスト/ホワイトリスト機能が使用可能になったりします。
「Switchr」(Google Playストア)
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