Samsung、12.2インチと13.3インチのタブレットを2014年に発売する計画
Samsungは12.2インチや13.3インチサイズのディスプレイを搭載する大画面タブレットを2014年中にも発売する計画のようです。海外メディアのDigiTimesとETNewsが報じていました。
12.2インチタブレットについてはDigiTimesが報じています。同サイトによると、Samsungは中国Shenzhen O-film Tech社が年末より量産を開始するフィルム基盤型のタッチパネルを12.2インチタブレットで採用する予定とのことです。量産開始時期から考えて発売は2014年初旬になると予想されています。「SM-P900シリーズ」のことを指しているのかもしれません。
13.3インチタブレットについては韓国メディアのETNewsが業界の噂として報じています。同サイトによると、Samsungは2014年にタブレット事業の拡大を積極的に進める中で、13.3インチまでのタブレットを投入する計画で、ラインアップには今回の13.3インチモデルも含まれているそうです。Samsungのタブレット製品はWindows系も存在するので、Android系のGalaxy Tabではない可能性もあります。
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