米Androidタブレット市場、Amazon Kindle Fireのシェアは54.4%
米国のネット調査会社 ComScoreが現地時間4月26日に公開した独自の調査結果によると、米国のAndroidタブレット市場シェアでAmazon Kindle Fireのシェアがわずか2ヶ月間で大雑把に倍増し、昨年11月中旬の発売から3月程度でシェア54.4%に達したそうです。ランキングを見てみると、Samsung Galaxy Tab、Motorola XOOM、TOSHIBA AT100、Acer ICONIA Tab、Dell StreakなどのKindle Fire以外の製品はシェアを落としています。ASUS Transformerはほぼ横ばい、Lenovo Idea Tab K1はシェア自体は低いものの伸ばしています。Sony Tablet Sのシェアは意外と低いな。
米国スマートフォン市場、Androidのシェアは50.1%(ComScore調査)
ネット調査会社の米ComScoreが4月3日に発表した、2011年12月~2月における米国スマートフォン市場に関する同社の調査結果によると、米国でのAndroidのシェアがスマートフォンOS別で50%を超えたそうです。
2011年の携帯電話出荷台数シェアでAppleが3位に浮上、LGが4位に転落(IDC調査)

米調査会社IDCが2月1日に発表した2011年Q4(10月~12月)および2011年通期における世界携帯電話出荷台数のベンダー別シェアトップ5によると、Appleが端末の出荷台数でLGを抜き3位に浮上しました。
2011年Q4の世界タブレット市場でAndroidがシェア39%を記録(Strategy Analytics調査)
米調査会社のStrategy Analyticsが26日に発表した2011年Q4(10月~12月)の全世界におけるタブレット端末の出荷台数に関する調査結果によると、この期間のタブレットの総出荷台数は2,680万台に達し、四半期ベースで過去最高を記録、iPadがシェア58%で依然としてタブレット市場を牽引していることに変わりはなかったものの、Androidが過去最高となる39%にシェアを伸ばし、差を縮めていました。






