富士通、電子書籍店「BooksV」のAndroid向けサービスを本日20日より開始
富士通は9月20日、同社が6月22日にオープンした電子書籍店「BooksV」のAndroid向けサービスを本日9月20日より開始すると発表しました。BooksVを利用できるAndroidアプリが本日中に公開される予定です。
ローソン、電子書籍店「エルパカBOOKS」をオープン、Android向けにアプリを提供
コンビニ大手のローソンが電子書籍店「エルパカBOOKS」を7月25日にオープンしました。サービス派HMVのサイト内で紹介されています。提供されているAndroidアプリでコンテンツを購入・閲覧することができます。現在はAndroid専用となっていますが、今後はiPhone、iPadにも対応する予定。
パナソニック、楽天の電子書籍サービスに対応する7インチAndroidタブレット「UT-PB1」を8月10日に発売
パナソニックは7月22日、楽天の電子書籍販売サービス『Raboo』に対応するAndroidベースの電子書籍リーダー「UT-PB1」を8月10日に発売すると発表しました。Rabooも同日よりサービスインする予定です。「UT-PB1」の価格はオープン、同社直販サイト「PanaSenseパナセンス」や「Panasonic Selection 楽天市場店」での販売価格は34,800円。
電子書籍端末「iriver Story HD」がGoogle eBooks統合端末第1号に、7月17日に米国で発売
Googleは7月11日、同社のGoogle eBooksに対応したiriverの電子書籍端末「iriver Story HD」が7月17日より米国第2位のディスカウントストア「Target」とTargetオンラインストア「Target.com」を通じて米国全土で発売されることを発表しました。Story HDはGoogle eBooksに無線LANでアクセスして電子書籍を購入・読書することができるGoogle eBooksプラットホームと統合された初の電子書籍端末とのこと。本体ディスプレイには電子ペーパーが使用されており、検索用の物理QWERTYキーボードが搭載されています。$139.99。Google eBookは出版社、販売店、端末メーカーらに公開されており、端末メーカーは、iriverのようなGoogle eBooksの中で公開されているAPIを使用することてサービスをフルに利用できるそうです。今後さらに多くのGoogle ebooksプラットホーム統合型端末がリリースされるそうです。
電子書籍店「TSUTAYA.com eBooks」がオープン、まずはAndroid向けにサービスを開始
全国のTSUTAYA店舗を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブは6月30日、電子書籍店「TSUTAYA.com eBooks」を開始しました。まずはAndroid向けにサービスが提供され、iPhone、iPad、その他PC向けには今秋より提供されます。
電子ブックサービス「TSUTAYA GALAPAGOS」を利用できるAndroidアプリがシャープ以外のスマートフォンにも対応
TSUTAYA GALAPAGOSは6月13日、同社の電子ブックストアサービスを利用できるアプリ「GALAPAGOS Apps for Smartphone」をシャープのスマートフォン以外のスマートフォン向けにも提供を開始しました。アプリはAndroidマーケットより無料でダウンロードできます。対応するOSバージョンはAndroid 2.1以降となっています。
BenQ Japan、大容量バッテリーを搭載したAndroid電子書籍リーダー「R100」を発表、6月10日に発売
BenQ Japanは5月31日、Androidを搭載した電子書籍リーダー「R100」を発表しました。6月10日(金)より販売が開始されます。価格はオープンプライス。カラーはホワイトのみ。