OnePlus 3TはDaydreamへの対応予定が無い
OnePlus の共同設立者である Carl Pei 氏が、最近発売されたハイスペックスマートフォン「OnePlus 3T」で Daydream をサポートする予定が無いことを明らかにしました。
Daydreamに対応した初のVRガンシューティングゲーム「The Arcslinger」がリリース
Big Red Button Entertainment は、Google Daydream に対応した初の VR ガンシューティングゲーム「The Arcslinger」をリリースしました。
Google、VR空間で絵画や芸術作品を鑑賞できるAndroidアプリ「Google Arts & Culture VR」をリリース
Google が世界中の美術館や博物館に展示されている絵画や芸術作品を見られる Android アプリ「Google Arts & Culture」の VR 対応版「Google Arts & Culture VR」をリリースしました。
Google、Daydreamのハードウェア要件を公開
Google がモバイル VR プラットフォーム「Daydream」に対応する機種を作成するためのハードウェア要件を CDD の中で詳細に説明しています。
Daydream は、ハイクオリティなモバイル VR 体験を提供するために提供されており、発表時から相当なハードウェアスペックが必要になると予想されていました。
現在のところ、Daydream に対応しているのは、Pixel / Pixel XL、Huawei Mate 9、Axon 7 で、これらはいずれも現行のスマートフォンの中では最上級の仕様です。
CDD に掲載されている要件を見ると、Android 7.1 の Daydream は Bluetooth v4.2、マルチコア CPU、4.7 ~ 6 インチのディスプレイを搭載し、解像度は最低でも 1,920 x 1,080 ピクセルで、推奨は 2,560 x 1,440 ピクセル以上です。
また、端末は 3,840 x 2,160@30fps 40Mbps での H.264 デコードと、最低限 1,920 x 1,080@30fps 10Mbps での HEVC / VP9 デコードをサポートする必要があります。
これらの要件を見ると、Daydream は現行の中 ~ 上位モデルしか対応できないことになります。
Source : Google