Virtuix、歩行型VRゲーム機「Omni One」のベータユニットを発送開始
歩行型 VR ゲーム機を手掛ける米 Virtuix は、2020 年に新デバイス「Omni One」の開発をスタートさせ、当時の計画では 2021 年中に販売を開始する予定でした。しかし、開発の遅れから発売は先延ばしにされ、計画は先行き不透明の状況が続いていましたが、2 月 17 日付けで最初のベータユニットをクラウドファンディングに参加した方に送り届けたことを報告し、正式な発売に向けて計画を一歩前進させました。
2020年のホークス戦視聴ではVR配信サービス「VR SQUARE」をフル活用
新型コロナウィルス感染症の影響によってプロ野球の開幕が延期されていましたが、遂に本日開幕しました。私は地元のソフトバンクホークスのファンなので、当初は PayPay ドームへ開幕戦を観に行く予定だったのですが、購入していたチケットは払い戻しとなり、ようやく開幕しても当面は無観客で試合が行われるのでまだ観に行くことができません。それでも VR ライブ配信サービス「VR SQUARE(旧 LiVR)」を利用すればドームで観戦しているのに近い臨場感で試合を観ることができるので、ホークスファンの方をはじめ、「VR で野球観戦!」に興味のある方におすすめします。幸いにも開幕 3 連戦(19-21 日)は無料開放されているのでコストをかけずに VR 体験できます。
VR動画配信サービス「LiVR」は一見の価値あり、ホークス戦のライブVR配信なども視聴できる
スポーツ、音楽、舞台を中心にかなりクオリティの高い VR 動画を配信しているだけでなく、ソフトバンクホークスの公式戦を VR でライブ視聴することもできるというホークスファンにとっては非常に有り難い VR 配信サービス「LiVR」をご紹介します。
Chrome for Android 79でWebXR Device APIをサポート、パスワード漏洩の可能性も警告
Android 向けの「Chrome」ブラウザが昨年 12 月似リリースされた v79(79.0.3945.93))から WebXR Device API という AR / VR デバイスとの互換性を高める新技術をサポートし、また、パスワードの漏洩を警告してくれる新しいプライバシー保護機能も導入されました。
イベントレポート : ホークス宮崎春季キャンプで本格的なVR体験ができる
2 月 1 日より宮崎県の「生目の杜運動公園 / アイビースタジアム」で実施されている福岡ソフトバンクホークスの春季キャンプにおいてホークスキャンプのアトラクションとしては今年初めて「VR 体験」コーナーが提供されています。
VRゴーグルとの相性を考慮したメガネ選びに意味はあるのか。LINDBERG KELLAを試す
メガネユーザーさんが新しいメガネを作る時にはデザインやブランド、機能性、装用感などを考えてメガネ選びをしていると思いますが、今回私はアイウェア型ウェアラブルデバイスとの相性を念頭にメガネを選んでみましたので、それが実際のところどうだったのかを本記事でレポートします。