Samsung、米国版Galaxy Tab 10.1 Wi-Fi向けTouchWiz UIを8月5日より配信
Samsungは8月3日、米国では発売中の「Galaxy Tab 10.1 Wi-Fiモデル(GT-P7510)」向けのTouchWiz UIを含むソフトウェアアップデートを米国時間8月5日より配信すると発表しました。
米Veriozn、Galaxy Tab 10.1 LTE対応版(SCH-I905)を発売
米Verizon WirelessがSamsung Galaxy Tab 10.1のLTE対応版(SCH-I905)を発売しました。VerizonのLTE網内における通信速度は下り5Mbps~12MBps、上り2Mbps~5Mbpsが実効値と言われています。
韓国KT、Galaxy Tab 10.1の予約受付を開始
韓国KTがGalaxy Tab 10.1の予約受付を昨日13日より開始したそうです。早ければ今月20日より発売予定とのこと。KTが予約受付を開始した後すぐに韓国SKテレコムも予約受付の開始を行うそうです。
韓国で今月中に発売される見込みのGalaxy Tab 10.1はAndroid 3.1(Honycomb)を搭載しており、米国で発売中のWi-Fiだけをサポートしたものではなく、Wi-Fiに加え3G機能を持つバージョン。音声通話機能は無いものの、下り最大21MbpsのHSPA+に対応します。
Galaxy Tab 10.1 Wi-Fiにタブレット向けTouchWiz UIを導入してみた(動画あり)
Galaxy Tab 10.1v(GT-P7500)向けのリークROMに含まれていたTouchWiz UIを、Galaxy Tab 10.1 Wi-Fi (GT-P7510)に移植されたカスタムROMが公開されていたので早速手持ちのGalaxy Tab 10.1 Wi-Fiに導入してみました。主にTouchWiz UIのレポート(動画付き)となります。
Windows 8のMetro UIの感じをHoneycombタブレット上で再現(動画あり)
来年登場すると言われるMicrosoftの次期Windows 8は、タッチ操作にも対応し、Windows Phone 7に搭載されているタイルベースの”Metro UI”がUIに採用されています。6月上旬にWindows 8のUIのデモ動画が公開されました(2つ目の動画)が、それと似た感じのUIをGalaxy Tab 10.1上に構築した方がいました。その動画が公開されています。