Samsung、韓国向けGalaxy Tabの”バリューパック”アップデートを開始
Samsungが、Android 4.0のアップグレード対象から除外した初代Galaxy Tabに対して、Android 4.0の一部機能を取り込んだ”バリューパック”アップデートの提供を韓国版Galaxy Tabに対して開始しました。
Samsung、5月3日のロンドンにおける発表イベントで新型タブレットも発表?
Samsngは、5月3日に英国・ロンドンで開催予定の”The Next Galaxy”発表イベントで、次世代Galaxy Sスマートフォンのほか、新型タブレットの発表も予定しているとCNET UKが計画に詳しい人物からの情報として報じました。
このタブレットが噂のGalaxy Tab 11.6?
Samsungが最近公開したARM Cortex A15ベースのSoC「Exynos 5」シリーズのPDF資料に載っている端末が、噂のGalaxy Tab 11.6ではないかと予想されています。
Samsung、Exynos 5250 2GHzを搭載した解像度2560×1600ピクセルの新しいGalaxy TabをMWC 2012で発表?
開幕まで1ヶ月を切ったMWC 2012において、SamsungはGalaxy Tabの次世代モデルとなるタブレットを発表するという予想がAndroid and Meで伝えられています。
Galaxy SとGalaxy TabのICSアップグレード無しが確定?
Samsungは、Galaxy SとGalaxy Tabについて搭載されているメモリ容量が不足していることを理由にIce Cream Sandwichにアップグレードできないと発表しました。その後、ICSアップグレードの要求など反響が多かったことを受け、ICSの一部機能を省くことでネックとなっていた使用メモリ量を抑え、なんとかアップグレードさせることを検討しているとSamsung関係者が明らかにしたと一部のメディアが報じていました。あるメディアは、Galaxy Sについては”バリューパック”方式でのアップグレードが検討されていると報じていましたが、4日、Samsungは、Galaxy SとGalaxy TabのICSアップグレードは行わない方針であることを改めて発表したと韓国メディアが報じました。報道によると、Samsungは、”Galaxy SとGalaxy TabのICSアップグレードは不可能で、代わりに現在使用しているAndroid 2.3(Gingerbread)を継続してサポートしていく。さらに多くの追加的な検討はない”と述べたそうです。
Samsung、Galaxy SとGalaxy TabのICSアップグレードを再検討
Smasungは数日前にGalaxy SとGalaxy TabのAndroid 4.0(Ice Cream Sandwich)アップグレードに関して、端末のメモリ容量不足などを理由にアップグレード対象外としたことを発表しましたが、その後、ユーザからのICSへのアップグレードの要求があまりにも多かったことを受け、内部的にICSへのアップグレードの再検討を始めたことをSamsung関係者が明らかにしたと韓国メディアが報じています。OSの機能を一部削除することで必要となる容量を削減し、アップグレードを可能にすることが一つの案として議論されているそうです。
Samsung、Galaxy SとGalaxy TabのIce Cream Sandwichへのアップグレードを断念
Samsungが最近発表したIce Cream Sandwichへのアップグレード対象に、Galaxy SとGalaxy Tabは含まれていませんでしたが、Samsungがその後発表したことによると、この2機種はIce Cream Sandwichにアップグレードされないことが決定されたようです。