Galaxy TabのHoneycombバージョンアップは?
Galaxy Tab(GT-P1000)には現在スマートフォン向けOSであるAndroid 2.3(Gingerbread)が提供されていますが、複数の画面サイズの端末にも最適化したことが特徴とされるAndroid 3.2(Honeycomb)の登場でGalaxy Tabに適用されるかどうかに注目が集まっています。このアップグレードについて、Samsungのワイヤレス部門トップの申宗均(JK Shin)氏が韓国向けGalaxy Tab 10.1の発表イベントでコメントしたらしく、その内容が複数の韓国メディア等で伝えられています。Shin氏のコメントとしては、”技術的に可能かどうか検討後近いうちにアップグレードするかどうかを発表する”とのことで、このコメントを基に一部の韓国メディアがアップグレードが確定したと報じているようですが、それはまだ確定していないことです。
iPad 2、Galaxy Tab、XOOMをコンクリートの地面に落下させたらどうなるかの動画
iPad 2、7インチGalaxy Tab、 XOOMを落としたら?という落下テスト動画が公開されていました。コンシューマ向け製品の補償サービスを提供する米国のSpread Squareによるもです。
Galaxy Tab 10.1 Google I/O限定版にAndroid 3.1(Honeyscomb)へのアップデートが配信中
5月のGoogle I/Oで参加者約5,000名に配布された「Galaxy Tab 10.1 Google I/O Limited Edition」に対して、昨晩よりAndroid 3.1(Honeycomb)へのアップデートが配信されているそうです。
Galaxy Tab SC-01CをAndroid 2.3(Gingerbread)にバージョンアップしました(動画あり)
本日はLYNX 3D SH-03Cだけではなく、Galaxy S SC-02BとGalaxy Tab SC-01CのOSバージョンアップも行われました。手元のGalaxy Tab SC-01Cをバージョンアップしたので、その内容を動画で紹介します。
Android 3.1を搭載したGalaxy Tab 8.9と10.1の欧州での発売が8月まで延期、という噂は事実ではない
今まで公開した情報の多くがほぼ正確であったことで知られるMobile ReviewのEldar Murtazin氏が昨日、Galaxy Tab 8.9とGalaxy Tab 10.1の欧州での発売は、Android 3.1の不具合に伴うGoogleの決定により8月まで延期をされるとツイートしました。Android 3.1を搭載したタブレットの発売がほとんどの地域で延期されると言われていたので、米国で来週発売予定のGalaxy Tab 10.1や今夏に発売予定のVerizonのGalaxy Tab 10.1 LTEも延期されるのか心配されていましたが、BGRがGoogleに確認したとして、情報は事実ではないと伝えています。そもそもGalaxy Tab 8.9、10.1の欧州での発売時期はアナウンスされていないので遅れることになるのかどうかは分かりませんが、少なくとも米国での発売は予定通り行われるようです。