政府、Jアラートによるミサイル発射情報の初報で避難までを呼びかけるように内容を変更
4 月に朝鮮半島の情勢が緊迫度を増したことによって緊急情報を即座に国民に伝達する「J アラート(全国瞬時警報システム)」の認知度が一気に高まりましたが、政府は 5 月 9 日、「J アラート」によるミサイル発射の伝達内容を変更すると発表しました。
万が一のミサイル攻撃に備えて、スマートフォンで「Jアラート」を受信できるよう設定を見直す
朝鮮半島情勢が緊迫感を増しており、明日 15 日以降には米軍による北朝鮮への先制攻撃が行われるのではないかという憶測が流れるほど、今後の朝鮮半島情勢は全く予測できない状況です。こうした中、「J アラート(全国瞬時警報システム)」が発動した場合に、確実にスマートフォンで情報を受信できるように設定を見直しておくことは、万が一に備えるという意味で重要です.
携帯3社のエリアメール/緊急速報メールが4月1日より消防庁のJアラートによる国民保護情報の配信に対応
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクは3月28日、地震や津波などの災害が発生した場合に警報をユーザーに発信するエリアメール/緊急速報メールが4月1日より総務省消防庁の全国瞬時警報システム(Jアラート)による国民保護情報の配信に対応することを発表しました。