NTTドコモ、Galaxy Tab(SC-01C)を年度内発売へ、日本経済新聞が報じる
9月24日の日本経済新聞の記事によると、サムスンはNTTドコモと組み、年度内に日本における電子書籍市場に「Galaxy Tab(SC-01C)」を引っさげて参入する、と報じられています。つまり、Galaxy Tabがドコモから発売されるということが報じられたわけです。
SC-01CがBluetooth認証を通過、Galaxy Tabでほぼ確定
Samsung製でドコモ向けGalaxy Tabと思われる「『SC-01C』が9月21日付けでBluetooth認証を通過しました。利用しているBluetoothモジュールのQDIDからGalaxy Tabでほぼ確定だと思われます。
SC-01Cに搭載されているBluetoothモジュールのQDIDは「B016859」は、国際版Galaxy Tab(P1000)、キャリア向けGalaxy Tab(P1000L、P1000T、P1000N)に搭載されているものと同じ。IEEE802.11 a/b/g/n、2.4GHz、5GHzのデュアルモードで動作します。Galaxy SのはIEEE802.11 b/g/nに対応しています。
Bluetooth認証に掲載されている概要は次のとおり
The Samsung Mobile Phone SC-01C is GSM phone with Bluetooth wireless technology. The device has integrated Bluetooth Version 3.0 technology, which allows users to connect wirelessly to optional, compatible hands-free accessories such as Bluetooth technology enabled headsets and car kits. The bluetooth in this phone supports HFP1.5,HSP, OPP, FTP, A2DP, AVRCP, GAVDP, SAP, PBAP, HID and etc.
Bluetooth 3.0に対応しています。一応”Phone”というカテゴリらしいですね。販売地域はアジア、日本のことだと思います。
Source:Bluetooth.org