東芝、「REGZA Tablet AT300」の海外モデル「Thrive 10」のAndroid 4.0アップグレードを開始
東芝が海外で発売中のAndriodタブレット「Thrive 10(AT100/AT105)」のAndroid 4.0アップグレードを開始したとサポートフォーラムを通じて発表しました。
Thrive 10はTegra 2を搭載した10.1インチタブレット。国内では「REGZA Tablet AT300」として発売されている製品の海外モデルです。今回のアップグレードでOSバージョンがAndroid 3.2.1(Hoenycomb)→Android 4.0.4(ICS)にバージョンアップされます。当初は春の終わりごろに実施予定と案内していたので、だいぶ遅れたことになります。
アップグレード操作はTrrive 10の設定メニューを表示後、「タブレット情報」→「システムアップデート」より実施できます。TOSHIBA Service Stationアプリを直接起動してもアップデートできます。
REGZA Tablet AT300のアップグレードに関する発表は行われていませんが、海外モデルがアップグレードされたということで、アップグレード自体は予定されていると思います。
Source : 東芝
東芝、10.1インチHoneycombタブレット「Thrive」のAndroid 4.0アップグレードを今春に予定
東芝米国法人が10.1インチHoneycombタブレット「Thrive」のAndroid 4.0へのアップグレード時期の問合せに対して、春の終わりごろを目処に実施する予定だと回答していました。
東芝の7インチThriveタブレットは、オーストラリアでは10月に発売されるらしい
東芝が今週発表したThrive Tablet(国内ではREGZA Tablet)の7インチ版は、米国では今年12月に発売予定と言われていますが、Australian Business Travellerによると、オーストラリアでは来月末より発売されるそうです。価格は8GBモデルで450豪ドル(約33,000円)とのこと。
米Best Buyの一部店舗が東芝のHoneycombタブレット「Thrive Tablet」をフライング発売
Toshiba Americaが7月上旬~中旬に発売予定で現在予約受付中の10.1インチHoneycombタブレット「Thoshiba Thrive Tablet」を、米Best Buyの一部の店舗がフライング発売したそうです。
米東芝、Android 3.1搭載タブレット「Toshiba Thrive Tablet」を7月に発売、価格は$429~、年内に追加モデルを発売する計画
Toshiba Americaが1月のCESで発表し、今夏に米国で発売予定のHoneycombタブレット”Toshiba Tablet”の名称や価格、発売日を同社のJeff Barney氏とPhil Osako氏が明らかにしたと伝えられています。
東芝のHoneycombタブレットの名前は”Thrive”?
東芝が1月のCESでお披露目したHoneycombタブレット、発表から現在まで正式な名前は明らかにされていません。最近米国のPCパーツ通販サイトNeweggが掲載した商品ページに”Toshiba ANT-10X”と表示されたりしていましたが、Toshiba America Information Systemsが4月7日と13日に米国特許商標庁に”Thrive”という文字列を、”Tablet computer”に対して適用しており、また、ToshibaThrive.com、ThriveTablet.com、ThriveToshiba.com、TabletThrive.comといったタブレットに関するドメインを取得していることから”Thrive”がその名前ではないかと予想されています。
Source : 米国特許商標庁、Android Police