UQ、「WiMAX 2+」による下り最大110Mbpsの新データ通信サービスを10月31日より提供開始、WIMAX 2+対応Wi-Fiルーター「HWD14」も発売へ
UQコミュニケーションズは9月30日、都内で記者会見を行い、同社の超高速モバイルブロードバンドサービス「WiMAX 2+」を利用した下り最大110Mbpsの新データ通信サービスを2013年10月31日より開始すると発表しました。記者会見ではWiMAX 2+の料金プランや対応機種も発表されました。また、10月2日に行われるKDDIの発表会でも「UQ x au」の新サービスが発表されることも明らかにされました。
12月13日より小田急線ロマンスカー・EXEで「au Wi-Fi Spot」が開始、2013年3月下旬までに小田急線地下ホーム駅におけるWiMAXサービスが開始
UQコミュニケーションズは12月5日、小田急電鉄の小田急線の各駅や列車内(一部を除く)におけるWiMAXサービスの提供を目指してエリアを整備していくとして、2013年3月末までに小田急線の地下ホーム駅でWiMAXサービスを開始する予定を明らかにしました。
UQ、WiMAXモジュール搭載10.1インチタブレット「Eee Pad TF101-WiMAX」を発表、2月25日に発売
UQコミュニケーションズは2月14日、WiMAX通信モジュールを搭載した10.1インチAndroidタブレット「Eee Pad TF101-WiMAX」を発表しました。発売日は2月25日(土)、UQのオンラインストアでは3月1日(木)に発売されます。希望小売価格は49,800円(タブレット単体)。
UQ、WiMAX通信モジュールを搭載したASUS Eee Pad Transformerを近々発売
WiMAXサービスを提供するUQコミュニケーションズがASUSのHoneycombタブレット「Transoformer TF101」にWiMAX通信モジュールを搭載したモデルを発売すると同社の定例記者会見で明らかにしたそうです。PC Watchが伝えています。ASUSより最近発売されたTegra 3搭載TF 201ではなく初代TF101がベースとなっているそうです。発売日や価格は明らかになっていません。近々発売されるそうなので、近日中に正式発表されるのではないでしょうか。
UQ、WiMAXの上り速度を最大15.4Mbpsに引き上げた高速対応サービスを開始
UQコミュニケーションズが同社WiMAX通信サービスの上り速度(端末→基地局への送信)を、従来の最大10Mbpsから最大15.4Mbpsに引き上げた高速化対応サービスを昨年12月28日より開始しました。
UQ、12月末より東京都営地下鉄の一部でWiMAXサービスを開始
UQのWiMAXサービスが今年12月下旬より都営地下鉄の駅や列車内でも使用できるようになっていきます。UQが同駅におけるサービスの開始に向けたWiMAX設備の設置工事を11月28日より着手すると発表しました。2012年中には三田線の他の駅、浅草線、新宿線、大江戸線の各駅でもサービスが開始される予定。首都圏のほか、中部・関西圏など全国の主要鉄道路線についてもサービスの開始が計画されています。