KDDI、渡航先で「海外ダブル定額」の適用状況などを確認できるAndroidアプリ「GLOBAL PASSPORT」を明日6月29日より提供開始
KDDIは6月28日、渡航先でローミング中の通信事業者が、auの海外パケットサービス「海外ダブル定額」の適用事業者であるかどうかを確認できる機能を持つなど、海外での利用をサポートするAndroid向けアプリ「GLOBAL PASSPORT」の提供を明日6月29日より開始すると発表しました。アプリは「au one Market」に公開されます。
シャープ、コンビニのコピー機でPCやスマートフォンのファイルや画像を印刷できる「ネットワークプリント」サービスを明日より提供開始
シャープは6月28日、サークルK・サンクス全国約6,300店舗に設置されているデジタルフルカラー複合機で文書や写真などがインターネット経由で出力できる「ネットワークプリント」サービスを6月29日より開始すると発表しました。
米T-Mobile、HTCのデュアルコアスライドQWERTYキーボード端末「myTouch 4G Slide」を発表、裏面照射型CMOS、開放F値2.2のレンズを採用
米T-Mobileは6月27日、同社”myTouch”シリーズ新機種「myTouch 4G Slide」を発表しました。HTCのコードネーム”Doubleshot”として知られる端末です。
Google、台湾でAndroidマーケットの有料アプリ販売を中断
Googleが台湾の消費者に対してAndroidマーケットの有料アプリを7日間試用できる仕組みを提供できなかったため、台北市政府から100万台湾ドルの罰金を科せられたと伝えられています。その後、Googleは台湾における有料アプリの販売を中断したそうです。これは、Androidマーケットで販売中の有料アプリの支払い期限が購入後(実際にはダウンロード完了後)15分間と、台湾では法律に基づき義務付けられているという商品購入から7日間と大きくずれていることが問題とされ、6月4日に台湾市政府がAppleとGoogleに対して、台湾の消費者が7日間アプリを試用できるよう両社のアプリストアのサービス規定を改定するための15日間の猶予期間を与えたそうです。Appleはこれを遵守したそうですが、Googleはしなかったそうです。Google Taiwanは”我々は台北市政府とこの問題について協議を続ける間、有料アプリの販売を中断する”と声明で述べたそうです。
Source : Taipei Times
SIMロックフリー版「Xperia neo」が英国で発売

英国でSIMロックフリー版の「Xperia neo」が発売されました。先週、欧州では7月上旬に発売とお伝えしてましたが、それよりも少し早く発売されたようです。
Xperia neoは3,7インチFWVGA(854×480)のリアリティディスプレイ(モバイルBRABIAエンジン)、1GHz Snapdragon、810万画素のExmor Rを背面カメラに採用し、手に馴染むラウンドフォルムのボディが特徴の端末。OSはAndroid 2.3(Gingerbread)。
もともとXperia arcやPLAYと同じく4月中の発売が予定されていましたが、急遽、発売が延期されていました(香港版は4月に発売されていました)。
英国の通販サイトCloveの販売価格は£285.00(約37,000円)+VAT。当初は£320+VATといった価格帯でしたが、若干値段を下げて販売されています。
Source : Clove
「Xperia acro SO-02C」の予約受付が開始、Sony Ericssonは購入者を対象にアクセサリーを特別価格で販売予定
NTTドコモの夏モデルAndroidスマートフォン「Xperia acro SO-02C」の予約受付が本日より開始されています。(既に発表日翌日から予約している方もいらっしゃると思いますが)。
サンコー、Android 2.2搭載メディアプレイヤーボックス「Android media BOX」を発売、価格は9,980円
サンコーは6月27日、Android 2.2(Froyo)を搭載したメディアプレイヤー「Android Media BOX」を発売しました。定価9,980円(税込み)、サンコーレアモノショップで販売中。







