急速充電 Quick Charge 2.0に対応した「Aukey 10,000mAh大容量モバイルバッテリー」をレビュー!

投稿日時 4月 20th, 2015 by Jetstream 投稿カテゴリ » Androidニュース, ピックアップ記事, ブログ
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携帯アクセサリー及びパソコン・車周辺製品を世界各国で販売している Aukey が日本の Amazon で販売している「Aukey 10,000mAh 大容量モバイルバッテリー」を利用する機会があったので、この記事で同製品をその使用レポートとともに紹介したいと思います。※使用レポートの執筆にあたり Aukey Japan から製品のサンプル提供を受けています。私が実際に購入したわけではございません。


「Aukey 10,000mAh 大容量モバイルバッテリー」の特徴は Qualcomm の急速充電技術 Quick Charge 2.0 に対応している点です。スマートフォンへの給電はもちろん、モバイルバッテリー自体も急速充電に対応しています。かなりの優れものと言えます。バッテリー容量も大きいので Quick Charge 2.0 に対応しているのは嬉しいことですよね。


Quick Charge 2.0 というのは電圧を上げることで充電速度を速める技術です。ただし、全ての機器が対応していることはなく、別途、同規格の対応チップを備えていなければなりません。


充電器側の Quick Charge 2.0 対応のチップは、接続した機器が Quick Charge 2.0 に対応しているかを自動で判別するので、もし急速充電非対応の機器だった場合は自動で電圧を調整して通常の速度で充電を行います。


また、Quick Charge 2.0 では充電している機器のバッテリー容量を監視して、満充電に近づくにつれて電圧を下げ、過充電も防いでくれる仕様です。そのため、0% ~ 100% になるまでは同じ速度で充電するわけではなく、機器側のバッテリー残量が多いほど充電速度は遅くなります。つまり、いつでも高速というわけではないのでご注意を。


Quick Charge 2.0の対応端末については、最近の機種では「Nexus 6」が代表的だと言えます。また、国内端末の場合だと NTT ドコモが 2014 年夏モデルで導入し始めた「急速充電 2」に対応した端末もそうです。


それででは開封していきます。



化粧箱の中に入っているのは、モバイルバッテリー本体、説明書、USB ケーブルのみとシンプルです。冒頭で述べた通り、モバイルバッテリーの充電時も Quick Charge 2.0 の急速充電が利用できるのですが、利用するにはチャージャー側も Quick Charge 2.0 に対応している必要があります。


Quick Charge 2.0 に対応したチャージャーは NTT ドコモの「AC アダプタ 05」や、「Motorola ターボチャージャー」などがあります。



「Aukey 10,000mAh 大容量モバイルバッテリー」の外観は他のモバイルバッテリーとあまり変わりません。


モバイルバッテリーの各種インターフェースは本体上部に集約されています。左から、充電開始ボタン、LED ランプ、モバイルバッテリー充電用の Micro USB 入力端子、機器充電用の USB 出力端子となっています。LED ランプはバッテリー残量を表示します。LED ランプは 4 つあり、それぞれは 2,500mAh を意味しています。




「Aukey 10,000mAh 大容量モバイルバッテリー」を出して少し気になった点は、その重さです。量ってみたら 276g もありました。大容量のモバイルバッテリーがスマートフォンよりも重たいのは当然といえばそうなのですが、他の 10,000mAh モバイルバッテリーと比べても少し重たい感じでした。



この記事では。私が持っている Nexus 6 を使って充電スピードを計ってみました


残量ほぼ 0% の状態から充電を開始し、約 30 分経過した時点でバッテリー容量は 44% になりました。やっぱり速い! Qualcomm が前に公開したデモ動画では 40 分間で Nexus 6 のバッテリーを 50% まで充電できていたので、「Aukey 10,000mAh 大容量モバイルバッテリー」でも同等の速度で充電できているということになります。



充電開始から約 60 分経過した時点でバッテリー残量は 70% を超えました。



そして、充電開始から約 120 分で 100% になりました。後半はやはり充電速度が落ちるようでした。これは仕様どおりのことだと言えますので気にすることはないと思います。



Nexus 6 のバッテリー容量は 3,220mAh です。「Aukey 10,000mAh 大容量モバイルバッテリー」では単純に Nexus 6 を 3 回分の充電できる容量になります。しかし、モバイルバッテリーのバッテリー容量=給電できる容量ではないことは一般的なのですが、この点はこだわらない方が良いと思います。


レビューはこれだけではありません。次に「Aukey 10,000mAh 大容量モバイルバッテリー」自体の充電速度も確認してみました。充電器は Nexus 6 に付属している「Motorola ターボチャージャー」を使用しています。



左の「BlackBerry Passport」はストップウォッチで充電時間を計っているだけです。



「Aukey 10,000mAh 大容量モバイルバッテリー」の充電中は充電量に応じて本体の LED ランプが左から順に点滅・点灯します。ランプ 1 目盛りが 2,500mAh として、2,500mAh 分の充電が完了すると LED ランプが点灯し、右隣の LED ランプが点滅し始めるという仕様です。4 つ全てが点灯するまでの時間を計ってみました。


テストの結果、4 つ全ての LED ランプが点灯するまでに約 5 時間 40 分かかりました。これは事前に計算した通りの時間だったので、Quick Charge 2.0 の恩恵を確認できたとも言えます。



今回のレビューは以上です。Aukey は、個人的には無名ブランドなのですが、謳い文句通り、バッテリーを高速に充電できることを確認できたので、重要な性能面については安心できるものだと言えます。あとはバッテリーの品質やデザインの良し悪しでしょうか。バッテリーの品質は長期間使ってみないと確認できませんが、デザイン面は個人的には悪くないという印象です。


急速充電はバッテリーを一般的なチャージャーよりも速く充電できる点がメリットです。それは自宅だけではなく、モバイル環境でも言えること。なので、「Aukey 10,000mAh 大容量モバイルバッテリー」はモバイルバッテリーの中では数少ない Quick Charge 2.0 対応製品なので、外出先で少しでも短時間で充電したいという方にはきっと役立つはず(今回は Aukey Japan よりサンプル提供を受けたので、Aukey 製品を推さざるを得ませんが、同様の製品は他にもありますよ)。


「Aukey 10,000mAh 大容量モバイルバッテリー」は現在、Amazon.co.jp にて、3,229 円で販売中です。かなり安いですよね~。


Source : Amazon.co.jp

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