BenQの10.1インチAndroidタブレット「R100」はバッテリー駆動12時間、2011年Q1頃台湾、中国で発売予定
台湾の電気機器メーカーBenQ、皆さんもご存知かと思いますが、2011年Q1中に10.1インチサイズのディスプレイを持つAndroidタブレット「R100」を発売するようです。
R100は10.1インチSWVGA(1,024×600)の感圧式液晶ディスプレイを持ち主にスタイラスを使った入力に適しており、CPUはGalaxy Sなどに搭載されているものではないSamsungのARMベースの833MHz CPU。RAMは不明ですが、8GBのフラッシュメモリを搭載し、16GBのマイクロSDHCカードにまで対応。Wi-Fi b/g/n、Bluetoothに対応。OSはAndroid 2.2(Froyo)を搭載。
このタブレットにはHDMID出力機能が搭載されており、HD動画の再生ができると予想されています。また、バッテリー駆動時間が12時間と言われており、ここが大きな特徴であると言えます。
来年発売される予定とのこですが、販売地域は台湾と中国で予定されているとのこと。価格は明らかにされていませんが、べらぼうに高いというわけではなさそうな仕様です。
Via : MP4 Nation, Slash Gear
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