HTC、”HTC Scribe”を米国で商標申請中、Androidタブレット?
最近Sony Ericssonのプレステ携帯が”Xperia Play”だと呼ばれているように、各国で申請されている商標から今後のモデル情報やその製品名を推測されていますが、今回はHTCが米国特許商標庁に”HTC SCRIBE”という名称を申請していることが明らかになり、それがAndroidタブレットではないかと推測されています。
タブレット端末であることは申請された商標の適用範囲を”handheld wireless device, namely, a tablet computer.”としているからだと言われています。もろにタブレット端末のことを指しているわけですが、まだそれがAndroidタブレットなのか可能性がかなり低くなっているChrome OSタブレットなのかは不明です。
Androidではなく、Chrome OSでの噂は以前にあり、そのときの仕様はNVIDIA Tegra2を搭載し、1280×720のマルチタッチディスプレイ、2GBのRAM、最小32GBのSSD、Wi-Fi、Bluetooth、3G接続、GPS、フロントカメラを搭載し、マルチメディアカードによるストレージの拡張できる、といったもの。また、確かWi-Fi認証をIEEE 802.11 a/b/g/nで通過していたHTC製端末が過去にあり、それがタブレットではないかと推測されていたりもしました。
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