HTC、3月にGingerbreadタブレット”Flyer”を、6月にはHoneycombタブレット2機種を発売?
HTCは2011年上半期に3機種のタブレット端末を発売する計画で、その最初の機種となる「Flyer」が2011年3月に米国発売される、とDigiTimesは端末部品サプライヤーからの情報として報じています。
詳細な仕様などは明らかにされていませんが、DigiTimesの情報元によると、FlyerはHTC Desireを大きくしたような端末でAndroid 2.3(Gingerbread)を搭載して発売されるらしく、米国外でも今年Q2に発売される予定とのこと。OSはAndroid 3.0(Honeycomb)にバージョンアップされると言われています。また、HTCはFlyerのほかに2機種のHoneycombタブレットを準備しているらしくそれらは2011年6月に発売される予定とのこと。
HTCは2月にスペイン・バルセロナで開かれるMWC 2011で、Androidタブレット「HTC Scribe」を発表するのではないかと噂されています。このFlyerがHTC Scribeになるのか注目ですね。
Source : DigiTimes
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