HTCのAndroidタブレット”Flyer”追加情報、RAMは1GBなど
昨日、ノルウェーのWEBサイトにHTCが開発していると噂のAndroid”Flyer”の端末画像と仕様の一部が公開されていました。その後、HTCの計画に詳しいとされる人物がその仕様を認め、さらに追加情報もあったと報告しています。
記事によると、FlyerはGingerbreadを搭載して発売されるようです。Hoenycombへのバージョンアップやバージョンアップ時期についてコメントはありません。タブレット向けには最適化されていないGingerbreadですが、HTCは独自UI「HTC Sense」のメニューシステムを変更などを行い大画面向けに調整したそうです。
仕様に関する追加情報は1GBのRAM、4GBのROMを搭載、具体的な寸法や数値は示されていませんが、端末は軽く大容量なバッテリーを搭載しているとのこと。また、タッチパネルは静電容量式ですがスタイラスも付属するそうです。ASUSのEee Pad MeMOをイメージできます。
- OS:Android 2.3(Gingerbread)
- サイズ:不明
- 重さ:不明
- ディスプレイサイズ:7インチ、解像度1,024×600(WSVGA)
- ディスプレイ:静電容量式(スタイラス付属)
- チップセット:Qualcomm MSM8255 1GHz Snapdragon
- メモリ:1GB
- ストレージ:4GB
- マイクロSDまたはSD:32GBまで対応
- リアカメラ:5MP、LEDフラッシュ
- フロントカメラ:1.3MP
- 対応周波数など:GSM、WCDMA/14.4 HSUPA/5.76HSDPAに対応
- ネットワーク:不明
- 外部端子類:HDMI、その他は不明
- センサー類:不明
- バッテリー:不明
- 機能など:DLNA、Skype(プリインストール)によるビデオチャット、その他は不明
- ソフトウェア:不明
- カラー:不明
仕様は不明なところもあるので暫定版です。
Source: amobile
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