GPSや心拍センサー付きAndroid Wearスマートウォッチ「Moto 360 Sport」開封の儀&ファーストインプレッション

投稿日時 2月 1st, 2016 by juggly 投稿カテゴリ » ピックアップ記事, ブログ
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海外で昨年 12 月に発売された Motorola の最新スマートウォッチ「Moto 360 Sport」を入手したので早速開封の儀を執り行います。

Moto 360 Sport は、Google のウェアラブル用 OS「Android Wear」を搭載したスポーツ・フィットネス向けのスマートウォッチです。

製品自体は昨年 9 月頃に発売された「Moto 360(2nd Gen)」の小型版をベースにしており、本体の形状や素材が大幅に変更されたほか、ディスプレイがハイブリッドタイプの「AnyLight ハイブリッド ディス」にアップグレードされ、GPS も追加されるなど、内容は強化されています。

これまで、GPS 付きの Android Wear は SmartWatch 3 しかありませんでした。SmartWatch 3 は心拍センサーを搭載していない点が残念。しかし、Moto 360 Sport は心拍センサーも付いており、現行の Android Wear スマートウォッチの中では、機能は最も充実しています。

GPS 付きであることからランニングやサイクリングをはじめとした屋外スポーツのログ取りに使えます。また、心拍センサーを利用するとマシントレーニングやエアロビなど、ジムスポーツにおける心拍数の計測も可能です。

それでは開封していきましょう!

パッケージングは Moto 360(2nd Gen)とほぼ同じですが、側面のカラーリングが変わっています。



同梱品は、Moto 360 Sport、USB チャージャー(充電用)、ワイヤレス充電器、取説などの書類です。



Moto 360 Sport はワイヤレス充電に対応しています。充電器も Moto 360(2nd Gen)と同じタイプなので、使い回しも可能です。



Moto 360 Sport の最大の特徴は外装周りをスポーツウォッチ風にしたところでしょうか。ディスプレイサイズは 1.73 インチ、筐体サイズは直径 45 mm です。ディスプレイサイズは Moto 360(2nd Gen)の小型版と変わらないのですが、ケージングが厚くなり、Moto 360(初代)と同じサイズです。



ケージングはリストバンドと一体化しており、交換できません。リストバンドはラバー製なのですが、他のスポーツウォッチのラバー系バンドよりも少し柔らかい印象を受けました。着け心地は良好です。また、本体は IP67 レベルの防水・防塵に対応しており、リストバンドもラバー素材なので、汗や雨に濡れても大丈夫。レザーバンドではないので丸洗いしてもすぐに乾燥します。





Moto 360 Sport のディスプレイは、1.73 インチ 360 x 325 ピクセルのフルカラー液晶です。しかし、反射型液晶も内蔵しており、色合いは若干褪せった感じに表示されますが、屋外での視認性は良好です。この点は SmartWatch 3 と同じです。



他のスペックは、Snapdragon 400 1.2GHz クアッドコアプロセッサ、512MB RAM、4GB ROM、300mAh バッテリー、9 軸センサー(ジャイロ、加速度、コンパス)、光学式の心拍センサー、ライトセンサー、振動モーター、GPS 搭載。ワイヤレス通信機能は Wi-Fi b/g、Bluetooth v4.0 に対応しています。


Moto 360 Sport も他の Android Wear と同様に、素の Android Wear を搭載しており、操作性は市販されている他の製品と基本的には同じです。



ただ、Moto 360 Sport には 4 種類のアクティビティデータを画面上で確認できる専用ウォッチフェイス「Sport」が採用しています。運動時間や歩数など 4 項目において目標までの進捗を確認できます。



ディスプレイは通常のカラー液晶とモノクロ風の表示になる反射型液晶を搭載しており、直射日光下でも時刻や通知、アプリの表示内容が見やすくなっています。実際に快晴の日に屋外で視認性を確認してみましたが、次のように表示内容はハッキリと確認できました。屋外利用で心配することはありません。




GPS トラッキング中でも時間やペース、速度なども容易に確認できます。



Moto 360 は GPS を搭載しているので、ランニング系アプリの GPS トラッキングが可能です。Moto 360 Sport にこれを期待している方は多いと思います。



基本的に GPS 機能は Google マップや Google Fit。Runtastic といったアプリが対応していれば利用できます。



なので、実際には好きなアプリを利用すれば良いのですが、Motorola は Moto 360 Sport にフィットネスアプリ「Moto Body」やランニング専用アプリ「Moto Body ランニング」を導入しており、歩数や消費カロリー、移動距離などの定番のデータはもちろん、GPS によるリアルタイムのトラッキングや心拍数も同時に計測・表示します。心拍数までも計測できるアプリはなかなかありません。




GPS トラッキング機能は、いつも使うスポーツアプリで行いたいものです。心拍数の記録にも対応していれば Moto Body ランニングと同等のデータを取得できるのですが、現状、そういうアプリはありません。Moto Body は Google Fit に対応しているので、Google Fit 対応アプリであれば、Moto 360 Sport で取得した心拍数データも表示できると思います。

スマートフォウォッチで心配なのはバッテリーの持ちです。テストでは、ある日の 11 時にフル充電を終え、外出しました。途中、20 分の GPS トラッキング(Moto Body ランニング)と 15 分の GPS トラッキング(My Tracks)を行いましたが、それでもバッテリー残量は翌日の 12 時で 7% と、意外と長く持った印象です。画面輝度はオート設定にしています。



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