「Motorola XOOM」開封の儀
初めてAndroid 3.0を搭載したタブレットとして2月下旬に米国で発売された「Motorola XOOM」がようやく手元に届いたので早速開封の儀を執り行いたいと思います。
今回入手したMotoorla XOOMは米Verizon版と呼ばれるMZ600です。3GはCDMA2000に対応しており、2011年Q1中にLTEにアップグレードで対応する予定です。Motorolaに端末を送り、LTEモジュールを追加してもらうことで対応することになっていますが、恐らく送ることはないかと思います。価格は米Motorola直販サイトで$799。
上の写真が箱です。タブレットサイズの箱です。
同梱品です。同梱品はXOOM本体、電源アダプタ、マイクロUSBケーブル、取扱説明書だけです。HDMIケーブルは付属していませんでした。
XOOMのお顔です。右上にVerizonのロゴが入っています。
XOOMの後ろ姿です。右上には500万画素カメラ、LEDフラッシュ×2、スピーカー、電源/ロックボタンが搭載されています。背面カバーの取り外しは不可です。
XOOMのディスプレイサイズが10.1インチと大きいこともあり、私の手の大きさでは片手で掴めませんでした。
上側面です。中央に3.5mmオーディオジャック、その左にSIMカードスロット(LTE用)とマイクロSD/マイクロSDHCカードスロット(システムアップデート後に利用可能)が搭載されています。
左側面です。分かりづらいですが、ボリュームボタンだけが搭載されています。
下側面です。ここにはマイク、マイクロHDMI、マイクロUSB、ドック用接続端子(充電)、充電用端子(電源アダプタ経由)が搭載されています。
ブート時の様子を撮影してみました。
Galaxy Tab SC-01Cを隣に並べてみました。
XOOMの上にGalaxy Tabを置き、ディスプレイサイズを比較してみました。
まだAndroid 3.0 HoneycombのUIと扱いに慣れていませんが、操作内容の模様を公開します。(動画が見づらくてすみません)
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