HTCの2011年Q1端末出荷台数は970万台、前年同期の2.9倍
HTCは4月29日、2011年Q1の決算を発表しました。
2011年Q1の端末出荷台数は、前期(2010年Q4)からの6%増となる970万台。前年同期(2010年Q1)と比較して197%増となる。HTCは2011年Q2の端末出荷台数を1,100~1,150万台と見込んでいます。
2011年Q1の売上げ高は、前期(2010年Q4)からの0.1%増となる1041億6000万台湾ドル。前年同期(2010年Q1)と比較して174%増となる。
2011年Q1の純利益は、前期(2010年Q4 )から0.2%増となる148億3000万台湾ドル。前年同期(2010年Q1)と比較して196.8%増となる。
HTCが今年発表した新機種のうち、多くは2011年Q2中に発売を迎えます。HTCのフラッグシップモデルとなるSensationやEvo 3D、エントリー向けWildfire S、Facebookに最適化されたChaChaやSalsa、HTC初のタブレットFlyerが発売されることから、出荷台数増が見込まれます。
Source : HTC
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