米Sprint、Android 3.0(Honeycomb)搭載タブレット「Motorola XOOM Wi-Fi」を発売
米Sprintは5月8日、Android 3.0(Honeycomb)を搭載したタブレット「Motorola XOOM Wi-Fi」を発売しました。
米国ではVerizonよりMotorola XOOMが発売されていますが、今回発売されたのは3G・4Gモジュールを搭載しないWi-FidだけモデルのSprint版です。価格は、Motorolaが販売しているWi-Fiモデルと同じく$599です。縛りプランでの提供は行われていません。カラーラインアップはブラック一色です。
Motorola XOOM Wi-Fiは10.1インチWXGA(1,280×800)ディスプレイ、NVIDIA Tegra 2 デュアルコア1GHz、1GBのRAM、32GBの内蔵ストレージ、背面に500万画素カメラ(デュアルLEDフラッシュ)、前面に200万画素カメラ、HDMI出力端子などを搭載。OSはAndroid 3.0(Honeycomb)で、Wi-Fi a/b/g/n、Bluetooth 2.1+EDRに対応。
Sprintは本日より、Motorola XOOM Wi-Fiのほか、Nexus S 4Gの販売も開始しました。
Source : Sprint
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