2013年2月の国内スマートフォン出荷台数は約136万台、2か月ぶりにプラス成長(JEITA調査)
電子情報技術産業協会(JEITA)と情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)は4月16日、2013年2月における国内移動電話出荷台数の調査結果を発表しました。
調査結果によると、2013年2月の移動電話の総出荷台数は前年同期の97.7%となる約231万台。前月から持ち直しましたが前年同月比よりも減っています。持ち直した要因については、春モデル新機種の発売開始時期だったことが大きく影響したものとみられます。
携帯電話(フィーチャーフォン、スマートフォン)の出荷台数は前年同期比の96.9%となる約212万台。このうち、スマートフォンは前年同期比の126.3%となる約136万台で、スマートフォン率は約59%になります。
PHSの出荷台数は前年同期比の107.6%となる約19万台。
2012年4~2013年2月までの累計出荷台数は前年同期比87.3となる約2,4816万台。全体では前年よりも減っている一方、スマートフォンは増えています。
Source : JEITA
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